アイコン 11月の消費動向指数 2ヶ月連続悪化 42.9P  過去6ヶ月で5ヶ月は悪化

 

 

内閣府が30日発表した11月消費動向調査によると、消費者態度指数(2人以上の世帯・季節調整値)は、前月から0.1ポイント低下し42.9となった。2ヶ月連続で前月を下回った。
指数は変わらないが50、良いは51以上、悪いは49以下
・・・現状、ほぼ、消費低迷期のデフレ状態期と同じ。

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4月は▲0.7の43.6
5月は+0.2の43.8
6月は▲0.1の43.7、
7月は▲0.2の43.5、
8月は▲0.2の43.3、
9月は+0.1の43.4、
10月は▲0.4の43.0、
11月は▲0.1の42.9

構成4項目のうち「収入の増え方」が前月から上昇、「暮らし向き」「雇用環境」が低下、「耐久消費財の買い時判断」は横ばいだった。
内閣府は、消費者態度指数からみた消費者マインドの基調判断を、「弱い動きがみられる」として据え置いた。
1年後の物価見通しについては、「上昇する」との回答が4ヶ月連続で増加、「低下する」も増加した。「変わらない」が減少した。
 願わくば、この景気を全国の隅々の消費者・国民へ
 

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[ 2018年11月30日 ]

 

 

 

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