アイコン レセプト債詐欺事件 MRIのE・ヨシヒロ・フジナガに50年の判決 出所は120歳

 

 

日本で集めた1800億円でレセプト債運用、実際購入したのはたったの2%だった。
残りは、
プライベートジェット機
ラスベガスの豪華マンション、
ビバリーヒルズの不動産、
ベントレー
マクラーレン
豪華個人旅行
ギャンブル
などに使いました。

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米国の資産運用会社「MRIインターナショナル」(本社・ラスベガス)が日本人顧客から集めた約1300億円を消失させたとされる事件で、ラスベガスの米連邦地裁は23日、詐欺罪に問われた元社長のエドウィン・ヨシヒロ・フジナガ被告(72)に懲役50年の判決を言い渡した。
同社詐欺事件では、ほかに、日本国籍のアジア太平洋地域担当取締役副社長だったジュンゾウ・スズキ被告(66)、日本と米国籍をもつ部長だったポール・スズキ被告(36)が起訴されている。

被害弁護団によると、23日の公判で、フジナガ被告は「まじめにビジネスをしていただけで、だますつもりはなかった」などと改めて主張したが、ナバロ裁判官は「証拠に照らすと、被告人の陳述内容は意味不明で、減刑を認める理由がない。被告は盗みに盗みを重ねてきた」と述べ、量刑を言い渡したという。
 MRIは1998年以降、「米国の病院から診療報酬の債権を安く買い取り、高く売って利ざやを稼ぐ債権回収ビジネスを行っている」とうたい、日本人約8700人から1300億円以上の資金を集め、大半を消失させていた。

米当局は、フジナガ被告は、投資家から集めた資金のうち、実際に債権購入にあてたのは全体の2%未満で、
プライベートジェット機
ラスベガスの豪華マンション、
ビバリーヒルズの不動産、
ベントレー
マクラーレン
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ギャンブル
などにあてていたと指摘した。
以上、
日本人チョロイネ・・・。
 

 
[ 2019年5月24日 ]

 

 

 

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