アイコン 追報:(株)坂口工業(長崎)/民事再生廃止 破産へ

 

 

マリコンの(株)坂口工業(長崎市平野町1-1、代表:森惠治)は5月7日、長崎地方裁判所において、再生手続きの廃止決定を受けた。今後破産に移行する予定。

保全管理人には、福田浩久弁護士(電話095-816-3261)が選任されている。

同社は、平成27年12月、民事再生法の適用申請を行い、再生を目指していた。

負債額は民事再生申請時、約15億円。

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同社は昭和42年創業の港湾土木工事や浚渫工事会社。同社は、浚渫・港湾土木工事のほか道路工事や一般土木工事も請け負い、以前は29億円以上の売上高を計上していた。しかし、その後は離島振興の公共工事の減少や競争激化により、売上高の減少、採算性の悪化を招き、資金繰りを悪化させ、平成27年12月民事再生を申請していた。平成28年9月に再生認可を受け、再建を目指していたが、外注費の高騰などから採算性がさらに悪化し、認可された再生計画の達成が困難なことから、今回の事態に至った。

追、民事再生申請から認可されるまで公共工事を受注できず、公共工事を主に受注する同社にとって痛手は大きかった。民事再生を申請する場合、債務が最大化する時期に申請すれば、一方で、債権は一番膨らんでおり財務上再建もしやすくなる。

 

既報記事
追報:(株)坂口工業(長崎)/民事再生廃止 保全管理命令 長崎のマリコン

 
[ 2019年5月24日 ]

 

 

 

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