アイコン 韓国に抜かれた日本 スマートホーム競争力 弱い日本

 

 

韓国通信3社(SKテレコム、KT、LGユープラス)がスマートホーム競争力評価で共に世界10位内に入った。特にSKテレコムは、ドイツのドイツテレコムに次いで2位となった。

1位:ドイツテレコム
2位:韓国・SKテレコム
3位:米・コムキャスト

6位:韓国・KT
7位:韓国・LGユープラス

17日、英国の通信市場分析会社「Ovum」は、世界主要通信会社20社のスマートホームサービスの競争力を評価してこのように発表した。
3位は米Comcastで、KTは6位、LGユープラスは7位だった。

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同社は、2014年から今年第1四半期(1~3月)までのサービス提供状況をもとに戦略、生態系、販売戦略、人工知能(AI)秘書連動、プラットフォーム、顧客規模の6項目にわたって評価を行った。
首位のドイツテレコムは22点、SKテレコムは21点、KTとLGユープラスはそれぞれ15点を獲得した。

SKテレコムに特に高い点数が付けられた項目は、生態系と戦略分野だった。関連企業とのコラボレーションを広範囲にわたって行っており、セキュリティ、スマートエネルギー、モノのインターネット(IoT)などの主要機能を全て提供していると評価された。

韓国通信3社は、「ヌグ(誰という意)」「ギガジニー」など、自社のAIスピーカーと連動される家庭用IoT機器を増やしている。

SKテレコムが、メーカーと協業して出した家庭用IoT機器は350種にのぼる。また、国内主要建設会社と提携して新しいマンションに照明、暖房、電力などを制御するスマートホームサービスの供給を推進している。
以上、

 

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[ 2018年6月19日 ]

 

 

 

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