アイコン 福岡市東区の保育施設で園児21人ノロウイルス感染

 

 

福岡市東区の保育施設で先月30日から今月6日にかけて0~4歳までの園児21人が相次いでおう吐や下痢などの症状を訴え、福岡市はノロウイルスによる集団感染とみて調べている。

このうち1人はおう吐や発熱などの症状で入院し、現在も治療を続けているという。

医療機関の検査結果、症状があった園児のうち6人からノロウイルスが検出され、東保健所はノロウイルスの集団感染とみて保育施設に対し感染拡大を防止するよう指導を行っている。

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ノロウイルスは感染者の便やおう吐から二次感染を引き起こすため、福岡市ではおう吐などは適切に処理することやトイレや食事の前後にはよく手を洗うよう呼びかけている。

以上、

東京首都圏で猛威を振るっている風疹も福岡でも感染の広がりを見せている。

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[ 2018年11月 8日 ]

 

 

 

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