アイコン 海中散策サービス開始へ オーシャンスパイラル、JTB+ANAと提携

 

 

東京のベンチャー企業「オーシャンスパイラル」が、大手旅行会社の「JTB」や、航空大手「ANAホールディングス」の子会社などと連携して、バルーンを使った海中散策の実現を目指す。
散策は、直径2.5メートルの特殊なアクリルで作られた透明なバルーンを利用し、最大で5人が船内から乗り込み、海の中の散策を楽しめるツアーの実現を目指す。
バルーンは、おもりで海中に降りていき、船がワイヤーで引っ張って移動する。水深100メートルまで潜水可能だという。

特殊な訓練や酸素ボンベなどは必要なく、約30分の海の中の散策を計画している。
今後、アメリカの潜水艇メーカーに委託してバルーンを製造、2021年には、日本や海外でのサービス開始を目指すとしている。

オーシャンスパイラルの米澤徹哉社長は、「バルーンを使えば、海との一体感を味わいながら、食事を楽しんだりできるようになる。海の中を日常の一部にしていきたい」と話しているという。ただ、
以上、報道参照

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これまでにあってもおかしくない海中散策サービス。
ただ、30分だったらラーメンORお好み焼き・カレーくらいしか食べられないだろう。
ANAは海カメが象徴するようにだいぶ変わってきた。逆にJALは利益主義すぎで面白みがなくなってきた。次第にLCC世代に旅行者が代わってくる。既成概念に囚われず顧客満足度の領域を広げなければ、LCCなどとの競争が激しくなる中、アシアナ航空のように経営危機に瀕することになる。

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↓ベルギーの空中レストラン
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[ 2019年6月11日 ]

 

 

 

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