アイコン 幼稚園 園児を3秒で健康診断するロボット登場/中国

 

 

中国では、第21回北京国際玩具・幼児教育用品展覧会が開催された。小中学段階の教育に属するSTEAM教育は徐々に幼児教育に用いられるようになってきている。そのため、幼稚園のSTEAM教育と関連のソフトとハードが、幼児教育の業界関係者から注目されたほか、幼稚園の朝の健康診断ロボットも登場したと北京青年報が伝えている。

STEAMとは、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(ものづくり)、Art( 芸術)、Mathematics(数学)の5つの単語の頭文字を組み合わせた造語で、当5領域を重視する教育方針を意味する。

中国では、朝の健康診断は、全国の幼稚園で義務化されている。

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児童による伝染病や危険物の幼稚園への持ち込みの防止が目的で、健康を維持し安全を保障する二重の意義を備えている。
現在、多くの幼稚園が主に保健教員が手で触れ、目で見て、質問し、チェックし、記録するという従来からの方法を採用しているが、その効率が低く、手間暇がかかるほか、人が主観的に判断し、統一的な基準がなく、リスクが存在することとなる。
また、データを保存することができないほか、過去にさかのぼることが難しく、ビッグデータ解析が行えないといった弊害がある。

展覧会では、朝の健康診断ロボットも人による従来の方法と同じような手順で児童の入園前の健康診断を行うものの、わずか3秒ほどで自動的に体温・口腔・手・目の疾患の補助診断を終えることができる最新のロボットが展示されている。
同ロボットは、さらに、リアルタイムで健康微信プラットフォームを通じて保護者に検査結果を報告することができるほか、幼児教育機関の園長と教員による、国家衛生部が求める朝の健康診断と疾患予防を効果的にサポートすることができる。
以上、報道参照

幼稚園で病気を発症した子供の親もデータを見ることで、安心して迎えなり、仕事に専念できる。
ビッグデータでは、園児の疾患などの分布なども把握でき、当局による対策を速やかに講じることができるようになる。

中国では、すでに温水便座が、日本製品を真似て販売されているが、中国の面白いことはそれを進化させることだろうか。利用する人の脈拍数や体温など各種健康データが表示され、登録していれば、過去の履歴データも表示されるそうだ。

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[ 2019年5月16日 ]

 

 

 

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