久留米の県立高校 いじめ自殺で高校野球部試合禁止へ
去年、久留米市の県立高校の野球部の男子生徒がほかの部員によるいじめを受けて自殺した問題で、日本学生野球協会はこの高校をことし9月まで6か月間、対外試合禁止の処分とした。
日本学生野球協会は18日、東京都内で審査室会議を開き、高校10件の処分を発表したうちの一つ。
以上報道より参照
久留米市の県立高校で2年生の野球部の男子生徒は、ほかの野球部員から服を脱がされたり、スマートフォンを隠されたりするなど日常的に嫌がらせを受けていたとして自殺、福岡県の第三者委員会は自殺はいじめが原因だったと結論づけた。
日本学生野球協会はこの県立高校についてことし3月27日から9月26日まで、6か月間の対外試合禁止の処分とし、この高校はことし夏の全国高校野球福岡大会に出場することができなった。
当事者である部員らの青春の一ページは、一生まともに振り返ることはできないだろう。
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06月18日 19時17分
去年、久留米市の県立高校の野球部の男子生徒がほかの部員によるいじめを受けて自殺した問題で、日本学生野球協会はこの高校をことし9月まで6か月間、対外試合禁止の処分としました。
日本学生野球協会は18日、東京都内で審査室会議を開き、高校10件の処分を発表しました。
[ 2019年6月19日 ]