アイコン 韓国民の日本旅行▲8割 旅行全体▲3割減  9月中秋節も東南アジア主体

 

 

韓国政府は政策を誤れば、自滅する可能性がある。
消費が低迷し、自動車も旅行も減っている。
韓国の旅行者はほとんどが韓国の航空会社を利用して海外旅行しており、日本に対してジャパンボイコットをしたとしても、ほかの国へ旅行しなければ、自国の航空会社の首を絞めることになる。
自動車なども売れておらず、韓国政府は、経済問題の国民の不満をすっかり、ジャパンボイコットに摩り替えてしまったようだ。
しかし、官民ジャパンボイコットは、韓国政府自身が更なる経済悪化により自らの首を絞めることになる。

8月に韓国大手旅行会社の日本旅行商品の販売が▲8割減少し、旅行商品全体の売り上げも▲3割減ったことが分かった。
旅行大手ハナツアーが2日公表した資料によると、8月の日本旅行の需要は前年同月比▲76.9%減少した。香港のデモの影響で香港を含む中国旅行も▲11.9%減少した。
旅行先別のシェアは
東南アジアが49.9%と最多で、
中国が17.4%、
日本と欧州がともに11.7%の順で多かった。

日本は前年同月に比べ▲23.5ポイントの大幅低下となり、順位も1位から3位に落ちた。

全体の海外旅行需要も20万6000人と前年同月比▲30.5%減少した。
同社は「8月は旅行シーズンだが日本・香港向けが急減し、全体の旅行需要を押し下げた」と説明する。
旅行大手モドゥツアーも8月の日本旅行商品の売り上げは同▲83.3%減少したと発表した。「日本旅行の減少が本格的に反映され、市場全体の悪材料になっている」と指摘した。
以上、

<9月の中秋節連休も同じ傾向>
秋夕連休(中秋節の9月13日前後の12~15日)の海外旅行先は、
同期間の航空券予約の海外旅行先順位は
ダナンは12.6%
バンコクは6.5%、
グアムは6%、
フィリピン・セブは5.4%、
大阪は5.3%などが続いた。
 これまで人気の高かった福岡(6位)、東京(7位)、沖縄(14位)などは5位以内に入らなかった。
今年の予約数は大阪が前年比▲62%減、福岡が▲66%減、東京が▲71%減となった。
韓国民は、感情率が80%、冷静率が20%ということだろうか。激しい。

[ 2019年9月 3日 ]

 

 

 


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