アイコン 湯原国際観光ホテル「菊之湯」の(有)トラベルシリウス(岡山)/民事再生申請 新型コロナ関連倒産

 

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旅館・観光ホテル運営の(有)トラベルシリウス(所在地:岡山県真庭市湯原温泉***)は4月1日、岡山地裁において民事再生法の適用を申請、監督命令を受けた。申請代理人は小寺立名弁護士(086-238-2525)ほか、監督委員には加瀬野忠吉弁護士(086-212-2120)が選任されている。

負債総額は約3.5億円。

同社は昭和53年創業のホテル・旅館のの運営業者。ゆばらの宿「米屋」、湯原国際観光ホテル「菊之湯」および旅館「菊乃家」、湯原の別荘「La Villa di YUBARA」、1棟貸ゲストハウス「4LinesSpace」、「国民宿舎グリーンスコーレせきがね」を運営するほか、真庭市の指定管理者として「ホテル蒜山ヒルズ」や「蒜山青少年研修センター」などの管理運営も手がけ、平成27年8月期には約8億5千万円の売上高を計上していた。

しかし、消費不況の浸透、消費税増税で更なる客の減少、インバウンド効果は限られ、令和元年期には6億円台に売上高が減少、今年2月からは新コロナの影響を受け、予約客の大量キャンセルなどにより集客不足が続き、資金繰りに行き詰まり、財務体質の改善を図り再起するため今回の申請となった。

なお、民事再生申請のため、営業は継続して行われている。詳しくは同社関係のホテルへ連絡を。

 

[ 2020年4月 2日 ]
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