アイコン メキシコ航空大手のアエロメヒコ/破綻法11条適用申請 民事再生

 

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メキシコ航空大手・アエロメヒコは30日、米連邦破産法第11条の適用を申請し、経営再建を開始したと発表した。新型コロナウイルスの世界的大流行による旅客需要の急減が響いた。

同航空は、メキシコ・シティ国際空港を拠点にメキシコ国内、北米、南米、欧州及び日本を含むアジアの50都市へ、毎日400便以上を運航している(新コロナで減便中だった)。

同社は文書で、「自発的」な破産手続きだと説明し、短期の経営目標を堅持するとした。具体的には、7月中に国際便の運航数を4倍に増やし、国内便を倍増する。

航空券の予約は、引き続き有効とした。

破産手続き中のつなぎ融資「DIPファイナンス」の確保に向け、協議していることも明らかにした。

メキシコ航空大手アエロメヒコが4月21日、2020年1~3月期決算で、最終損益は▲25億800万ペソ(約110億円)の赤字(前年同期は▲12億7100万ペソの赤字)となった。新型コロナウイルスの感染拡大による旅客の急減が響いた。

売上高は140億7400万ペソと、前年同期を▲14%下回った。乗客を実際に運んだ規模を示す「有償旅客キロ(RPK)」は▲16%減。営業収支は▲17億9千万ペソの赤字と、前年同期(▲3億7700万ペソの赤字)から赤字幅が拡大していた。

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[ 2020年7月 1日 ]
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