追報：（有）中央物産（千葉）／破産手続き開始決定 新型コロナ関連倒産
韓国食材輸入販売の（有）中央物産（所在地：千葉市中央区蘇我３丁目＊＊＊ ）は７月15日、千葉地裁において破産手続きの開始決定を受けました。
負債総額は約２．５億円。
資本金は２０００万円。
同社は平成１３年５月に設立、業績が低迷する中、新型コロナによる影響もあり事業を断念、今回倒産の事態となった。
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破産管財人には、上田優子弁護士が選任されているとのこと。
破産債権の届出期間は令和２年８月20日まで、財産状況報告集会・一般調査・廃止意見聴取・計算報告の期日は令和２年10月19日午前10時。
事件番号は令和２年（フ）第８３６号となっています。
[ 2020年8月 3日 ]
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