アイコン 若築建設 第1四半期決算 ▲34%売上高減 通期は▲10%減まで回復予想


マリコンの同社は、建設業界について、公共投資は底堅く推移しているが、一方で民間の建設投資は新コロナ感染症の影響もあり弱含んでいるとしている。
 同社は過去、赤字工事の建築工事が多発して、建築工事から一時撤退したが、すぐさま復帰したものの建築工事のウエイトは低く、土木工事は海上から陸上土木まで手広く受注している。

 今後は官庁の土木工事の発注量しだいだろう。

 

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 第1四半期 

連結/百万円

売上高

営業利益

←率

経常利益

株主利益

20/3期Q1

25,359

1,042

4.11%

1,026

660

21/3期Q1

16,647

-140

 

138

88

211201

-34.4%

 

 

-86.5%

-86.7%

21/3期予想

97,000

4,200

4.33%

3,950

2,600

203月期

107,830

5,039

4.67%

4,746

2,963

21期予/20期比

-10.0%

-16.7%

 

-16.8%

-12.3%

19/3

99,675

4,607

4.62%

4,440

3,203

18/3

92,467

3,713

4.02%

3,559

2,812

 

[ 2020年8月 7日 ]

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