アイコン 沖縄県感染者71人 再び増加で警戒


19日に沖縄県内で新型コロナウイルスの感染が確認された人は71人と前日から2倍余り増加、今月14日以来5日ぶりで、確保している病床が入院した人でほぼ満床となる状況となったことから、県は警戒を強めているという。

18日までの1週間あたりの新規のPCR検査の陽性率は、10.5%とこれまでで最も高い。

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また、病床占有率は104.1%と、確保している病床が入院した人でほぼ満床となる状況となっており、一時減少傾向が続いた感染者は一転して増加、18日に、国会で政府の分科会の尾身茂会長が「個人的な見解では、ある程度沖縄の感染は下火になっているという理解だ」と述べていたが、県の糸数公保健衛生統括監は「尾身先生の認識と一緒かと言われたら、少し違うと考えている」と述べ、下火になっているという状況ではないとの認識を示した。

以上、報道より参照

[ 2020年8月20日 ]
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