アイコン ワクチン米政府承認後、NY州独自の安全性審査へ


米NY州クオモ知事は24日、新型コロナウイルスワクチンの承認プロセスが、米トランプ政権により政治化されているとの懸念から、連邦政府が承認するコロナワクチンに対し同州独自の審査を実施すると明らかにした。

クオモ知事は「連邦政府のワクチン対応を踏まえ、ワクチンが政治化されているかどうかを巡り深刻な疑問が台頭している」とし、「連邦政府の見解を信用することはできない」と述べた。

その上で、ワクチンの安全性を巡りNY州に提言を行う審査委員会を設置するとし、「連邦政府が審査を終えて安全と判断した段階で、NY州は独自の審査を行う」と表明した。

ロイター通信によれば、米食品医薬品局=FDAと米病対策センター=CDCはコメントを差し控え、米厚生省からコメントは得られていないという。

感染症専門医のポール・オフィット氏は、ロイターに宛てた電子メールで、「医薬品の安全性や効果を巡り、州当局が独自の審査に動くことは懸念される兆候だ。FDAやCDCなどを信頼できないのであれば、米国は窮地にあると言える」との見方を示した。

以上、

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日本では、米に追随して3日間で医薬品として承認したイムデシビル、まったく審査しなかった使用後の後遺症などの日本での接種報告は、厚労省は意識して発表していないようだ。

しかも、日本で使用したり、関係した医師たち、専門家たちは、ネット上で何も副作用について述べていない。利権集団の日本医師会からかん口令でも敷かれているのだろうか。

中国の医師たちは、習近平がかん口令や拘束したりする前までは、新コロナについていろいろな見解や検証報告を学術誌に発表したり、SNSで発信したり、それがネットにも掲載され、世界の医師たちの処方にも大きく貢献した。

日本にはまともな医師などいないのだろうか。


 

[ 2020年9月25日 ]

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