中国政府、朝鮮族の学校からハングルを抹消へ 繰り返す少数民族弾圧
海外からの報道によれば・・・
中国当局が新疆ウイグル自治区のウイグル族に対し、強制避妊や強制労働をさせていたことが報告され、世界から批判の声があがっているが、それだけにとどまらず、内モンゴル自治区でも学校教育でモンゴル語の使用が大幅に減らされる、朝鮮族の学生の教科書からハングル語が無くなるなど民族の独自文化を抹消しようとしている。
それに対し国際社会は・・・
言語を奪われるという暴挙に対し、一部の朝鮮族やモンゴル族は米国でデモをおこしているが、BLMのように広がってはいない。
国連の教育科学文化機関(ユネスコ)もみてみぬふりだといわれている。
以上、報道より参照
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ネットでは・・・
『中国の暴挙になにもできない国際社会は無力だ』
『韓国や北朝鮮はなにもいわないのか』
『言葉を奪われるとか、日本もアメリカがいなければ同様だったかもしれない』
など声が上がっている。
[ 2020年11月26日 ]
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