ナイキ ウイグル人権侵害報道受け、中国のサプライチェーンを検証
報道によれば・・・
米紙ワシントン・ポストの記事で中国がイスラム教徒の少数民族ウイグル族に強制労働させているとの報道や報告を受け、米ナイキは中国のサプライチェーンを検証していることを明らかにした。
米紙ワシントン・ポストは・・・
最近の記事で、新疆ウイグル自治区で住民が拘束され、スポーツ用品工場に送られている状況を伝えた。
国連は・・・
ウイグル族を中心に最大100万人が拘束されているとみており、米国のトランプ政権はこの問題で繰り返し中国を非難。ペンス米副大統領は昨年、中国の「人権侵害を進んで無視」している米国の多国籍企業としてナイキを名指しし、同社にも批判の矛先が向かっていた。
ナイキは・・・
ウェブサイトに掲載した資料で、同社は新疆ウイグル自治区から製品を直接仕入れてはいないが、サプライヤー企業が同自治区以外のウイグル族にどのようにして関わっているかについて調べているとコメントしている。
以上、報道より参照
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ネットの反応は・・・
『日本でのCMはこの件をスポイルするため?卑怯やなー。』
『そりゃトランプは支持しないわな、奴隷欲しいもの』
『これからアディダスにするか・・・』
『まあ中国で作ってる企業ならどこも可能性はあるよな』
『中国だけ時代が違う』
などの声が上がっている。
[ 2020年12月 2日 ]
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