アイコン 朝鮮半島挟み撃ち中国軍機4機西からロシア軍機15機東から韓国防空識別圏侵入/韓国ニュース


韓国軍合同参謀本部によると、中国の軍用機4機が22日午前8時ごろ、韓国南部・済州島の南の岩礁、離於島の西側から、ロシアの軍用機15機が朝鮮半島東の日本海側の北から、韓国防空識別圏(KADIZ)に進入したと発表した。
韓国国防部は、韓国に駐在する両国の武官に対し、現状に対する懸念を表明した。
韓国外交部も外交ルートを通じて中国とロシアにそれぞれ遺憾の意を表明し、再発防止を求めたという。
以上、

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昨年7月には、竹島上空をロシアのA-50早期警戒機が飛行し、韓国軍機がスクランブル発進、ロシア機に対して360発の警告射撃とフレア弾10発をみまったが、ロシア軍機は動ぜず飛行を続け、その後旋回してロシアへ向かったという。
当領空侵犯事件で韓国大統領府は「ロシア政府が謝罪した」と虚偽情報を発表、ロシア政府は即刻謝罪を否定、実弾の威嚇射撃まで受けたロシア側が逆ギレして怒り、韓国側が逆にロシアまで行って謝罪していた。虚偽情報を流すのは文在寅政権の常套手段のようだ。

今回領空侵犯すれば、本当に攻撃される可能性もあり、領空侵犯はしなかったようだ。

日本は尖閣諸島を中心に、2019年度には中国軍機が947回も領空侵犯し、そのたびに航空自衛隊は軍機をスクランブル発進させている。慣れっ子になっている。
今の韓国軍の軍艦や軍機に近づけば、何をされるか分からない。
韓国・朝鮮半島・軍機・軍艦に対しては危うきに近寄らずが賢明のようだが、韓国軍は信用できず、瀬取りしている可能性や瀬取りに関与している可能性もあり、哨戒機や偵察衛星から監視するしかない。

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[ 2020年12月23日 ]

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