「去年の静岡の企業倒産が2番目の低水準 なぜ?」ほか/倒産ニュースピックアップ
なぜ? 去年の企業倒産が2番目の低水準 一方で倍増する業種も 静岡県内
報道によれば・・・
去年の静岡県内の企業倒産は低水準だった。
東京商工リサーチによれば、県内で1000万円以上の負債をかかえた企業の倒産は203件で、リーマンショック後では2019年に続き2番目に少ない。
新型コロナの経済対策として、政府や金融機関が資金支援を手厚く行った効果とみらているが、飲食業の倒産は倍増してる。
企業倒産 コロナ禍でも減
報道によれば・・・
東京商工リサーチが13日発表した2020年の企業倒産件数は、前年比7%減の7773件だった。2年ぶりに減少に転じ、1990年以来の低水準となった。
実質無利子・無担保融資などの政策支援が経営を下支えとなったが、すでに多額の借金を抱えた企業の借り入れ余力は乏しいうえに、緊急事態宣言の再発令で先行きは楽観できない。
12月の倒産4件 うち2件はコロナ関連 長崎県内
報道によれば・・・
東京商工リサーチ長崎支店は13日、12月の県内企業倒産状況(負債1千万円以上)を発表。
件数は4件(前年同月比2件増)で、負債総額は4億8600万円(同3億6100万円増)。
うち2件は、新型コロナウイルス関連の倒産で、雲仙市の製造業と諫早市の販売業。
ネットの反応では・・・
『どこも倒産少ないって記事が多いな』
『助成金が普通に業績が悪い企業を延命させたのか』
『200万だかで延命できるものなのか』
『助成金で延命した企業は今年が正念場だな』
『コロナ収束してないしいつまで続くのかわからない。恐ろしいな。不況はこれからか』
などの声が上がっている。