アイコン 「理由は換気?焼肉店の倒産が過去10年で最少に」「太陽光事業の倒産が増加」ほか/倒産ニュースピックアップ


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太陽光事業の倒産が2年ぶりに増加、2020年は84件に

報道によれば・・・

帝国データバンクは2020年1月19日、2020年(1~12月)の太陽光関連事業者の倒産動向に関する調査結果を発表した。

2020年の倒産件数は84件で、2019年比で13.5%増と2年ぶりの増加に。負債総額も同12.8%増の239億5700万円で、4年ぶりの増加となった。



新型コロナウイルス関連倒産は929件 ~業種トップは飲食店、建設・工事業が2番目に~

報道によれば・・・

2021年1月25日16時現在、新型コロナウイルスの影響を受けた倒産(法的整理または事業停止、負債1000万円未満・個人事業者含む)は、全国に929件<法的整理835件(破産793件、会社更生法1件、民事再生法37件、特別清算4件)、事業停止94件>確認されている。

都道府県別では「東京都」(229件)が最多。以下、「大阪府」(83件)、「神奈川県」(54件)、「静岡県」(44件)、「兵庫県」(42件)、「愛知県」(40件)と続き、東京と大阪で全体の33.6%を占める

発生月別では2020年12月(123件)が最も多く、2021年1月は25日16時までに41件が確認されている。



「焼肉店」の倒産が過去10年で最少…理由は“換気”? コロナ禍でも好調な理由を担当者に聞いた

報道によれば・・・

新型コロナウイルスの感染拡大で外出自粛が続き、特に飲食店の経営が苦しい現在。そのような中で、焼肉店が健闘している。

東京商工リサーチによると、2020年の「焼肉店」の倒産件数は全国で14件。前年比で33.3%減で、過去10年間でみると最少となった。

肉店の倒産件数が少ないのは、どのような理由が考えられる?

東京商工リサーチ「無煙ロースターなどの排煙装置による“換気”や、自分自身で目の前で焼くことなどが、コロナ禍で注目されたためとみている。換気が良いかどうかを注目している利用客は多いと思う」
 

 

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ネットの反応では・・・

『焼肉なんか密って感じだけどな』

『確かに焼肉屋は客が結構いたね』

『換気必須だから換気がいいのは当然だけど、理由は他にあるんじゃあないの』

『太陽光は終わった事業』

『ソフトバンクの太陽光事業はどうなった』

『コロナ倒産どんどん増えてるけど、不動産・建設業はオリンピック関連でやばそう』

『コロナ倒産、建設業も意外に多いんだな』

などの声が上がっている。

 

[ 2021年1月26日 ]
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