タマホーム 新コロナ下 受注好調 業績上方修正
タマホームの上半期決算の発表によると、営業利益は42.4億円で前年同期比3.0%増益となり、通期予想は新コロナの影響を受けるとして従来の75億円だったが、90億円にまで上方修正した。
住宅事業の受注が好調なほか、リフォーム事業、戸建分譲事業なども好調に推移しているという。
年間配当金も従来計画60円から75円に引き上げ、前期比では一転して5円の増配となる。12月受注も前年同月比37%増と増勢基調が続いているとしている。
受注が好調であり通期の上方修正もありだろう。
同社はCM量が増えれば好調の証となっている。
スクロール→
タマホーム |
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連結/百万円 |
売上高 |
営業利益 |
←率 |
経常利益 |
株主利益 |
20年2四半期 |
99,263 |
4,113 |
4.1% |
3,988 |
2,509 |
21年2四半期 |
98,634 |
4,237 |
4.3% |
4,206 |
3,147 |
前期比 |
-0.6% |
3.0% |
|
5.5% |
25.4% |
今期予想 |
210,000 |
9,000 |
4.3% |
8,900 |
5,200 |
前期比 |
0.4% |
-8.8% |
|
-8.8% |
1.8% |
20/5期 |
209,207 |
9,754 |
4.7% |
5,109 |
5,109 |
19/5期 |
186,874 |
7,366 |
3.9% |
6,955 |
3,934 |
18/5期 |
167,915 |
4,653 |
2.8% |
4,029 |
2,047 |