アイコン 盛り上がる中韓対立 韓服・キムチ・五四運動・妖怪まで


九尾の狐の起源論争
中国メディアの新浪娯楽は、伝説上の妖怪「九尾の狐」の起源をめぐり、韓国のテレビが取り上げた「九尾の狐の起源は韓国」という主張に反論する記事を公開した。
中国前漢(前202~後8年)に編纂された地理書「山海経」の中にあり、「九尾の狐」の容貌や生息地などが明確に記載されているとした。その後、近隣諸国へ妖怪「九尾の狐」が伝わり、独自に伝承されているとしている。韓国にそんな大昔の記録はない。
九尾の狐は、妖怪が少女に化け、男をたぶらかし食べてしまうという恐ろしい妖怪。
日本の「玉藻前」もその一つとされ、平安時代末期に鳥羽上皇の寵姫であったとされる伝説上の人物で、妖狐の化身とされている。正体を見破られた後、下野国那須野原で殺生石になったという。

五四運動
韓国が放送した「韓国の三一独立運動100周年をテーマに、同運動が与えた影響について紹介した際、当時、民族意識に欠けていた中国人が同運動をうらやましがり、その後、五四運動を起こした」と説明したことから、中国のネットユーザーが怒っている。

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韓服論争
韓服の起源について、中国側が明時代の明服のバリエーションの服だとしたことから、韓国側が怒りだし韓服論争へ発展した。地続き、昔々、韓国=朝鮮から中国へ貢物として毎年大量の若い女性たちが送られていた。その逆はないが、当時の朝鮮の高官たちは帰途、中国の絹などの生地や衣類を大量に買い込み、土産に持ち帰っていた。

キムチ論争はまだ続いている。
韓国のキムチは中国が野菜を塩漬けして発酵させた漬物が起源だとしたことから、韓国側がヒステリックに怒っているもの。韓国がキムチの起源だとしても中国には数百万人の朝鮮族の暮らしており、今や朝鮮族が作ったキムチが韓国の食卓を占領している。中国の朝鮮族が作った安価なキムチを韓国で化粧容器に入れ替え高額で日本へ輸出しているのが実態ではないのだろうか。韓国ではもう田舎しかキムチを作らないという。

桜論争は日本が相手、韓国が日本の桜は済州島の桜が起源だと言い出し日本が激怒、日本に固有種はいくらでもあるもののその桜の原種はチベットと日本は認め、品質改良に勤しみ今日の各種桜を開発し、1月から5月まで、南から北へ咲き続ける。反日の文政権誕生により日本が朝鮮統治時代に植えた桜を切り倒そうとした運動にまで発展、地元民が猛反対して失敗した。カッカしゆとりがまったくない民族のようだ。

暫くすると即席めんも韓国が起源だと言い出すのだろう。
一体全体、世界が認めている韓国を起源とするものは何かあるのだろうか。朝鮮族そのものも中国沿岸系、中国内陸系、満州・モンゴル・沿岸州系などの民族が入り混じった東アジア混血人種。各民族のいいところだけ残していたら、何事にもこんなにカッカしないのだろうが、逆だったようだ。

韓国と論争しても主張のみで論争にならず、必要があれば言うことだけ言って、後は放置することが最良の選択ではないだろうか。騒ぎ立てても虫。

[ 2021年1月15日 ]

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