アイコン 追報:豆腐製造の(株)東洋食品(広島)/破産手続き開始決定


既報。令和2年12月25日に自己破産申請した、豆腐各種製造の(株)東洋食品(所在地:広島県三次市南畑敷町300-41 代表:中谷司)は1月6日、広島地裁において破産手続きの開始決定を受けました。

申請時の負債総額は約17億円。

資本金は1000万円、従業員は50名。

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同社は昭和26年創業、昭和43年12月に法人化へ、業績が低迷する中で資金繰りも悪化し事業を断念、今回倒産の事態となった。

破産管財人には、仲田誠一弁護士が選任されているとのこと。

破産債権の届出期間は令和3年2月5日まで、財産状況報告集会・一般調査・廃止意見聴取・計算報告の期日は令和3年3月26日午後3時。

事件番号は令和2年(フ)第1040号となっています。

 

概要

業種

豆腐各種製造

住所

広島県三次市南畑敷町300-41

代表

中谷司

資本金

1000万円

従業員

50名

創業

昭和26年

設立

昭和43年12月

負債

約17億円


 

既報記事
追報:豆腐製造の(株)東洋食品(広島)/自己破産申請

[ 2021年1月18日 ]
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