アイコン 【ありえない話】韓国族議員たちが進める日韓トンネル再度動きだす様相 統一教会


韓国では現在でも地方議会が対馬を韓国に奪還しよう・併合しようと叫び、議決までしている。
1981年に日本の政界に取り込んでいた統一教会(文鮮明)がぶち上げた日韓トンネル構想を、当時の爺様たちが政財界を動員して、統一協会主催の「日韓トンネル研究会」を創設、日本の国会議員・知事・地方議員・学者・ゼネコンなど著名人たちが参加、そのメンバーは5百人以上の個人や企業に及んだ。別途、国会議員たちは「日韓海底トンネル推進議員連盟」も発足させていた。

実際、候補地の佐賀県鎮西町・壱岐・対馬など各地でボーリング調査を行い、1986年には日本側の出入り口となる鎮西町に坑道まで掘った廃坑道もある。
金大中政権時代に至った1990年に入り、何か後ろめたいものがあったのか、すべてが中断した。反日の巨人になった李明博(政権)は採算性から計画そのものを否定した。
しかし、そうした統一教会の野望は生き続け、朴政権時代に入り、2014年9月に対馬市厳原町阿連修理田で「日韓トンネル研究会」の派生団体の「国際ハイウェー財団」により、トンネル工事の日韓の合同開所式まで行っている。

しかし、日韓トンネル工事は、国の事業としては一切、取り扱われていない。

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どこが金を出しているのか。爺様たちが生きていた時代は膨大な巨額の軍資金を派閥ドンたちが懐に入れており出したり、またゼネコン等に出させていたと見られ、そうした開発資金が流れていたと見られるが、その後、政治資金や裏金の監視体制が厳しくなった現在、対馬市の阿連トンネルの工事資金がどこから出たのか、不思議でならない。まさか機密費が・・・。

対馬を縦貫する高速生活道を国費で1本通すことには異論はまったくないが、ことが統一教会の息がかかった日韓トンネルだとしたら、いかがなものだろうか。
阿連トンネルの開所式も統一教会が実質主催し、わけのわからないキリスト教式聖別式(=統一教会)、神道式、仏教式お祓いを取り入れた不思議な開所式を行っている。

話は変わるが、日韓関係、
元徴用工問題、元慰安婦問題、1965年協定違反問題、2015年12月元慰安婦合意違反問題、ウィーン条約違反問題、ユネスコ条約違反問題が根本的に解決しない限り、一歩も韓国との新たなる関係は、官民挙げたボイコットジャパンに見られるように、永遠に関係すべきではないだろう。

感染症でも、韓国はワクチンもないアフリカ豚コレラの根絶には至っていない。
鳥インフルでも2017年には3000万羽以上、今年もすでに1100万羽以上殺処分している。
日本が長年かけて開発した野菜や果物の苗を盗み、いまや韓国産として東南アジアへ広く輸出している。
知的財産権問題で韓国は中国と何が変わろうか。日本を代表する東芝も日本製鉄さえ極秘製造技術を韓国勢に盗まれ続け、今日の衰退を見ている。同時並行的に自民党を解体するとした小泉の愚かさは日本を解体してしまった。

韓国では2月1日、金の玉を落としてしまい立ち上がれない野党第一党の「国民の力」党の金鍾仁非常対策委員長が、これまでの調査で空港の危険性や採算性からこれまで没になっていた「釜山市の加徳島新空港」について、「(ともに民主党が将来採算度外視の公共投資の一環で新空港建設を表明)、これを積極的に支持し、加徳島新空港特別法が与野党の合意の下で処理されるよう努力する」と明らかにした。
(4月の釜山市長選で、新空港建設反対では勝利できないと見たのだろう・・・目先しか見ない愚かさ、これでは選挙にも負けよう。)

国民の力の指導部が初めて加徳島新空港建設に公式的に賛成した。
金委員長は「加徳島と日本の九州をつなぐ日韓海底トンネル建設を積極的に検討する」という計画も明らかにした。
金委員長は「日本に比べてはるかに少ない財政負担で生産付加効果54兆5000億ウォン(約5兆1000億円)、雇用誘発効果45万人にのぼる経済効果が期待される事業」と説明している。
以上、
公共工事の挙句の果てが、日韓トンネルになるのだろうか。
いまだ政財界と統一教会のパイプはネジウム永久磁石のように強いようだ。
日本の技術がすべて韓国へ持ち出されることだろう。

 

[ 2021年2月 1日 ]

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