アイコン アップルカー騒動 起亜自動車株価▲14.9%下落

現代自動車関係者は1ヶ月前から極秘のアップルからのEV委託生産の打診を嬉しさのあまりリークしてきたものと見られる。
現代には高級ブランドがあり、そのプライドからしても子会社の起亜が有力ではないかと報道され、さらに起亜の米ジョージア工場が有力だと。現代Gはそのために30億ドルを投資する話まで報道されてきた。

しかし、現代・起亜は8日、公式に「アップルと自動運転車の開発について協議を進めていない」と急遽発表する事態に追い込まれた。
これは秘密主義のアップルの逆鱗に触れたものと見られるが、生産受託するところも限られ、逆鱗だとしても熱冷まし程度と見られる。
火のないところに煙は立たない。

そうした中で、アップルは世界で5~6社に生産委託するとか、日本でも4~5社に打診中であるとか報道されているが、真意のほどは定かではない。ただ、アップルにしても通信事業から今後の事業飛躍をどの市場に求めるか、今後、自動車業界はEV化、完全自動運転車にシフトされていく、同社は自らの事業にも近く研究開発も行ってきており、コンセプトモデルも発表、自動車にターゲットを絞ったものと見られる。

 

アップルとしても提携するメーカーはメンテ・リコールに対応できる販売網を持つグローバルメーカーでなければならず、また技術流出がない信用度の高いメーカーを選別する必要性がある。

今回の騒動では起亜自動車株は暴騰し、「提携話なし」の記者会見で8日の株価は14.9%下落している。
起亜株は1月19日(18日71,000ウオン)から急に動き出し83,400ウォンを付け、2月5日には101,500ウォンまで駆け上がってきていた。しかし、8日には15,400ウォン下落、率にして14.9%下落している。
(韓国では新コロナ特別融資を利用して個人や事業者が借金して証券市場に大参入、外資が売りに回るもその勢いが強く、株式市場を高騰させてきている。それもヘッジファンドが強いカラ売りは、韓国は昨年新コロナ暴落により3月から禁止にしており、ブルームバーグが批判している。)

アップルカーのコンセプトデザインモデルは確かに魅力的だが、デザインではイタリアにはスーパーカーのメーカーがいくらでもあり、その領域には限界があろう。テスラのようにブランドで売るしかない。
いよいよトヨタの尻にも火が付いてきた。全固定電池車も中国のNIOが2022年春に販売すると発表している。

↓韓国でかってに作成されたものだろうかは不明。
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[ 2021年2月 9日 ]

 

 

 


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