文在寅南朝鮮王は、これまで忖度しなかった高官はすべて切って捨てている。王様の過激性を代弁してこそ高官という職責が務まり、高官たちはより過激発言にエスカレートさせ、裏で文王は大喜びしている。
ただ、北朝鮮との関係ならば国連制裁に抵触しない限り問題はなかろうが、諸外国を相手にした場合どこまで通用するだろうか。・・・１ミリ足りとて通用せず、現実、金北朝鮮王のように四面楚歌状態を自ら作り上げてしまったのが、文南朝鮮王なのだろう。南北は似た者同士の性格的なものだろう。ともに公開処刑は日常茶飯事のようだ。

韓国の軍部が訓練するうえで仮想敵国を作り上げシミュレーションするのと、軍部がそのシミュレーンを国会に提出することとは根本的に問題の質が異なる。
国会がそれを受け入れた瞬間、仮想敵国を国として認定するものであり、相手国は韓国国会から仮想敵国に認定されたことになる。韓国軍部が、韓国国会が仮想敵国として認定した国は日本だった。

韓国の東亜日報によると、
「自衛隊の独島奪還作戦シナリオ」というタイトルで昨年１２月に韓国軍が韓国国会に報告されたものという。
第１段階では、サイバー戦と先遣隊の派遣、
第２段階では、イージス艦1隻と潜水艦２～４隻、F-１５などの戦闘機と早期警戒管制機などを動員して制空・制海権を確保、
第３段階では、おおすみ型輸送艦とチヌークヘリ（CH-47）、ホバークラフト（LCAC）などで２個～３個半小隊を上陸させるというもの。

そのため、韓国軍は、北朝鮮に対し十分な防衛軍事力を持つ既存兵力に加え、Ｆ-３５Ａの購入機数を減らして減った分をＦ-３５Ｂを購入して空母を建造し搭載、空母打撃陣としてイージス艦なども新造し増加させ、原子力潜水艦も開発して、仮想敵「日本軍」を撃退するというチャチ過ぎるシナリオにより、こうした軍備増強計画を韓国国会や文大統領が承認したという。

日本は東へ毎年６センチ動いており１億年経過すれば、千年恨国とは６千キロ離れられ、もはや隣国ではなくなる（日本とハワイの距離が６０００キロ）、一日も早く離れたいものだ。

日本が離れても恨国性の強い韓国民はすでに北朝鮮と同期化しており、中国に対しても過去の属国扱いと領土問題で、恨国性を剥き出しにし喧嘩し続けていることになるだろう。過去３０００年間属国として虐げられ続けた大韓民国である。旧扶余国の領土に対する問題も発生してくる（朝鮮族在住／韓国には７０万人あまりの中国の朝鮮族が滞在し、中国人の務めとしてネット上で文政権万歳と中国万歳記事を捏造掲載し、韓国民を洗脳先導しているという）。
やはり属国としての大韓民国は、中国が一番居心地がよかったのかもしれない。毎年、年貢と若い女性たちを奴隷として数百人贈呈すれば、安泰な李氏朝鮮の国家でもあった。