破綻企業　要約

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破綻企業名

（株）グリーンインフラレンディング

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本社地

港区新橋６－２－１

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代表者名

中久保正己

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設立

2016年7月

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資本金

１億２０００万円

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業種

グリーンインフラ・レンディング事業

１０％以上の高利回りを謳い投資家に投資を募り、再生可能エネルギーに投融資するファンド事業

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貸付先

自称：２,２０４件(2018年6月)

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貸付額

自称：２００億８,０２６万円(2018年6月)

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破産申立人

債権者のmaneoマーケット

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破産申立日

3月10日

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裁判所

東京地方裁判所

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保全管理人

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負債額

１００億円以上

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破綻内容

同社はmaneoマーケットのプラットフォームを使い、ファンドの募集、投融資を行っていたが、投融資先での資金の不正利用が発覚、maneoマーケットは同社の新規ファンド事業を停止させていた。そのため、同社は資金が回らず、配当が支払えない延滞ファンドが貸付額の半分以上の126億円に達している。

高い利回り案件は胡散臭いものばかり、新規に集めた資金を配当金に回すなど自転車操業が当たり前の世界。そして・・・

↓グリーンインフラレンディングに対する債権者破産申立のお知らせ

maneoマーケットHPより

https://cdn.maneo.jp/material/fund/news/20210312_qa.pdf