アイコン 「中国経済いよいよ倒産ラッシュに」「ソフトバンクG、英グリーンシル破綻前に430億円注入か」ほか/倒産ニュースピックアップ


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習近平が“焦り”始めた…! いよいよ中国経済「倒産ラッシュ→大崩壊」のヤバすぎる現実
中国・北京で開催中の全人代で注目されているテーマのひとつに、破産制度の改善がある。具体的には個人破産法の制定と、企業破産法を修正して金融機関破産の専門章を組み入れるという議案が提出されている。

 中国では昨年から債務圧縮キャンペーンが本格化し、大手国有企業、民営企業のデフォルトが相次ぎ、同時に企業破産法のプロセスにのっとった債務整理と企業再生が地方の国有資産当局の手で行われている。

 このデフォルトラッシュ、破産ラッシュは今年も続くのではないかとみられており、特に不動産業界のバブル退治を進めていくならば、その影響は、個人債務や地方金融機関にも広がると覚悟せねばならない、とみられている。



復興工事ほぼ完了 被災3県 建設業2200社倒産リスク

東日本大震災の被災地ではインフラの整備がおおむね完了し、いわゆる「復興特需」が収まりつつあります。こうした中、岩手・宮城・福島の3県で、1年以内に倒産するおそれが高いとされる建設業者はおよそ2200社に上り、建設業者全体に占める割合も全国平均より多いことが民間の信用調査会社の分析で分かりました。

信用調査会社の「帝国データバンク」は、岩手・宮城・福島の3県に本社を置く建設業者1万9180社について財務データなどを分析し、1年以内に倒産するおそれがどれくらいあるかを10段階で評価しました。

 

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ソフトバンクG、英グリーンシル破綻前に430億円注入か

米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)電子版は9日、ソフトバンクグループ(SBG)が経営破綻した英金融会社グリーンシル・キャピタルに対し、少なくとも4億ドル(約430億円)を注入していたと報じた。傘下の「ソフトバンク・ビジョン・ファンド(SVF)」が2020年末に貸し付けたという。企業間金融を手掛けるグリーンシルは、証券化商品の大口の提供先だった運用会社から取引を相次ぎ打ち切られて経営に行き詰まり、8日に倒産法に基づく会社管理手続きに入った。SVFは19年に約14億6千万ドルを出資していた。WSJによると資金はこれとは別枠で、株式への転換権のある負債として提供されたという。

 

ネットの反応では・・・

『中国崩壊崩壊て10年前から聞くけど全然崩壊しないよな』

『ゆうても中国がやばいのは専門家は結構いってるしね』

『コロナは無関係なのか、コロナでも中小潰れてるってきくが<中国』

『ソフトバンクはいつも額が半端じゃないな』

『死なばもろともっていうくらい借金してるよな、ソフトバンク』

『孫さんは天才やで』

などの声が上がっている。

 

 

[ 2021年3月10日 ]
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