アイコン 韓国経済を失速させた学者の張夏成中国大使 日中韓FTAを関心事項と寝とぼけ発言


文政権の経済失策を先導した元左派学者の元大統領府政策室長の張夏成駐中韓国大使は15日、北京特派員団と懇談会を開いて中国の革新成長目標が韓国と重なると明らかにした。

張大使は最近、中国政府が両会で発表した成長計画に対して、「中国が新しい現代化計画で基礎を作るという野心に満ちた内容はわれわれの立場では一つひとつが重要だ」として「中国が革新成長を目標に最近8大戦略産業と7大科学技術を提示したが、これはわが政府が目指すことと重なる」と話した。
国際協力については「中国は昨年RCEPを妥結し、CPTPPへの参加意向も示した」とし「われわれにとって関心事項は中日韓FTA(自由貿易協定)を締結するということだが、わが政府と中国は比較的に積極的である反面、日本が消極的なので進展がない」と話した。
以上、

アホ丸出し、中韓はFTAを2015年12月から発効させており、日本だけの問題。
韓国は左派の文政権になり、強固な反日姿勢をとり続け、慰安婦問題では政府間合意を茶ぶ台返し、「日本には2度と負けない」と文大統領発言、日本は貿易協定どころの話ではない。
現在、日本政府から無視され、新駐日韓国大使も新外交部長官も日本の外相と話すら交わせないでいる。

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百歩譲って、元々は元徴用工問題、日韓国交基本条約に付随する1965年協定に基づき、日本政府が協議要請を公式に求めたにもかかわらず、2019年1月から今日に至るまで無視し続けている韓国の文在寅大統領である。

張夏成は、経済失策から文在寅に更迭されたものの、文周辺の人材不足とその寵愛により中国大使に上り詰めている。
韓国の左派学者は急進左派、机上の空論を景気に関係なく導入しても構想どおりになると大きな勘違いをしている。
よって、不景気のさ中、最低賃金の大幅増、労働時間の大幅短縮を図り、結果、さらに失業者を大量発生させ、低所得者をより貧困にし、中小企業までベトナムに製造基地を設けて出て行ってしまう始末。

ごまかし王の文在寅は、国傘下の公共機関に対して高齢者を公費で特別採用(消灯係り、黒板消し係り、草むしり)させ、その数は50万人以上、失業率さえごまかしている。
文政権の絵空言の絵を描いたのが張夏成であった。性懲りもなく中国大使にしている。

張夏成の経済労働政策の失策が明らかになった時、文在寅は自らが就任させた統計庁長官を自らに忖度しなかったとして首の強権発動、現在は忖度統計庁長官となっている。統計数値そのものが疑われている。

こうして、文在寅氏は独裁色を強め、忖度やドンタクの警察・検察・高官ばかりにし、逆らう者は3権ともすべて糞田舎に左遷している。

[ 2021年3月16日 ]

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