アイコン 韓国・オットギ品質表示法違反 「昔のワカメ」は中国産ワカメだった ユンホを立件


オットギは、自社製品「昔のワカメ」に中国産のワカメが混入していた疑惑が判明したと報じられ、謝罪に追い込まれた。
オットギは今年1月、下請食品メーカーが中国産ワカメの混入疑惑で海洋警察庁の捜査を受けたことを知り取引を中止したが、自社での調査の結果、品質に問題はないと判断して消費者に通知しなかった。
捜査中のため疑惑の真相はいまだ不明だが、報道で知った消費者からは怒りを買った。
そして騒動が不買運動にまで発展すると、事態を収拾するため、イ・ガンフン社長が直々に謝罪を行い全額返金する旨を発表した。

それから数日後には、「カップご飯」の広告モデルである東方神起のユンホが感染症予防法違反で立件された。
ユンホが違法遊興酒店にいたという情報も流れ、世論はさらに悪化した。

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オットギはユンホ立件の報道を受け、ユーチューブの公式チャンネルで配信していた広告映像を全て非公開とし、公式ホームページ内の掲示板からも映像を削除した。
しかし、このような措置にもかかわらず、ユンホに失望したファンを中心に、不買運動をすべきという声が高まっているという。
さらに、主力商品の一つである「オットギご飯」も、昨年から値上げを続ける中、母親たちの間で「添加剤が含まれている」との指摘が上がり、一部では不買運動をすべきという声も広がっている。
「オットギご飯」に使用されるpH調整剤は、食品医薬品安全処の基準に反していないため、摂取しても人体に害はないというが、記事は「今後もさらに消費者の不信感が高まれば、企業イメージの悪化はもちろん、主要製品の売り上げが低下することも予想される」と指摘している。
以上、韓国紙参照

韓国から日本へ大量に輸出されているキムチ、韓国の生産量と同じほど中国(朝鮮族が住む)から輸入されている。中国産キムチに僅かに手を加えれば韓国産と称しても加工食品であり原産国表示は必要なく韓国産と称してもわからない。価格は、中国産は韓国産の1/5程度。中国産は農薬残留問題をクリアしているかどうかは常に不明。
韓国の海苔養殖場では赤腐れ病対策用の塩素系薬物が大量に養殖場に散布し、空になった20リットル入りの青いプラ缶を今だ海上に捨てている韓国、九州・西日本一帯に今でも漂着している。栓をせず沈んだプラ缶の数量は莫大なものとなろうか。そうした韓国海苔をおいしいおいしいと食べている日本人。韓国産「味付海苔」の一部は大腸菌問題から中国は輸入禁止にしている。

[ 2021年3月18日 ]

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