苦悩するパチンコ業界　先行きは・・・

苦悩するパチンコ業界　先行きは・・・

昨春の新コロナ騒動時、槍玉に挙げられたパチンコ店、そのパチンコ店でクラスターが発生したというニュースは一つもない。警察署や役所では全国でクラスターが発生してきている。

パチンコ店で騒ぐ者などおらず音楽を消せば静かそのものの、入口には体温センサー、消毒液、それに換気、マスクも必須条件になっており、マスクを所持しない人には無料配布している。

しかし、パチンコ店が槍玉に上がった風評被害はとどまることを知らず、客足減少で多くの店舗が経営に窮している。
その上、お国による機器の規制強化は続き、これでもかこれでもかと規制し続け、費用は嵩むばかりのパチンコ業界でもある。

巨額賭博のカジノをＩＲとごまかし推進する、言葉で常にごまかし続けるお国により、パチンコ業界がここまで情報コントロールされれば、新コロナ収束後も回復は限定的ではないだろうか。
新コロナ下、もはや金融機関次第になっているパチンコ企業も多いという。

日本のパチンコ企業や遊技機メーカーの中には、韓国へカジノ（ＩＲ）進出しているところもあるが、韓国人客は江原ランドの1ヶ所を除き禁止になっており、観光・カジノ目的の外国人たちの訪韓は遮断、新コロナで相当ダメージを受けているものと見られる。

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[ 2021年3月28日 ]