アイコン 「借金漬け"息切れ倒産"ラッシュ迫る」「宮城県内"コロナ倒産"飲食関連が占める」ほか/倒産・不況ニュースピックアップ


第4波でお先真っ暗…借金漬け“息切れ倒産”ラッシュ迫る
新型コロナウイルス感染の第4波に突入し、経済ダメージがさらに強まっている。

 東京商工リサーチによると、新型コロナ関連の倒産件数は1296件(5日午後4時現在)に達したという。3月は過去最多の139件となった。政府は融資拡大などで企業の延命を図っているが、終わりの見えないコロナ禍で立ち直れず、資金繰りを維持できない「息切れ倒産」のラッシュが迫っている。



新築物件の施工会社が突如、倒産!「このままでは破産するかも」という難局をどう乗り越えたか?

 2015年の春、不動産投資家としての最初の新築投資物件が無事に着工をし、全てが順風満帆に進んでいる余韻に浸っていた。そこへ届いたのが、受験を終えていたハーバード大学院からの不合格通知のメールだった。ゼネコン社員として日夜設計業務に追われながら、不動産投資の勉強もし、英語を詰め込んで何とか受験をこなしたという自負があっただけに、とてつもないショックを受けた。

 それからほどなくして、さらに悪い知らせが届いた。せっかく着工した新築物件の施工会社が突如、地下掘削工事のみを行った状態で倒産するという信じられない事態が起こったのだ。施工会社が途中で放棄してしまった工事を他の施工会社が引き継ぎ、完遂することは引き継いだ施工会社にとっても非常にリスクが高いし、コストが大幅に膨れ上がる。

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宮城県内“コロナ倒産”17件 飲食関連が多くを占める

2020年度、宮城県内で倒産した企業は103件で、このうち新型コロナウイルスに関連する倒産は17件でした。

東京商工リサーチによりますと、2020年度の県内で倒産した企業は前の年度に比べ36件少ない103件となりました。このうち、新型コロナ関連の倒産は17件で飲食関連が多くを占めました。

 

「第4波でお先真っ暗…」について、ネットの反応では・・・「うーん、ゲンダイか・・・」「確かに終わりがみえんよね、大阪増えすぎだろ」「ワクチンでどうにかなるのか、本当に。というかなってくれ」「もともと業績が悪かったところがコロナのお蔭で延命してたわけで、そうなるともうすぐバタバタいくのは目に見えてる」「俺の会社大丈夫なのか、コロナというか中国、本当に恨むわ」などの声があがっている。

 

 

[ 2021年4月 7日 ]
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