アイコン 「50%以上が返本で倒産」「関西の企業倒産 ホテル倒産は最多」ほか/倒産・不況ニュースピックアップ


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関西の企業倒産20年ぶりの低い水準 ホテル倒産は最多
昨年度・2020年度に関西で倒産した企業の数はコロナ関連の国の支援策もあって20年ぶりの低い水準になったことが信用調査会社のまとめで分かりました。
一方で感染拡大の影響を受けやすいホテルの倒産は記録のあるなかで最多となっています。

信用調査会社「帝国データバンク」によりますと、昨年度に関西で倒産した企業は1973社となりました。年度別で2000社を下回ったのは、2000年度以来、20年ぶりの低い水準となっています。



「趣味の出版社」、50%以上が返本で倒産という恐怖

「趣味」の出版社として知られたエイ出版社は2月9日に民事再生法の適用を申請した。出版不況をものともせず、販売拡大と多角化に突き進んだが、身の丈以上の経営と借入金が重荷になり、主力の出版物も同社から離れることになった。

エイ出版社は1973年、バイク総合誌『RIDERS CLUB』の出版を目的に設立。その後、アウトドア、スポーツ、ファッションなどの専門雑誌を刊行し、趣味人に評価される紙面づくりで知られるようになる。2002年の飲食事業に参入後、専門誌と関連のある事業分野に相次いで進出。ゴルフ用品店、外車販売、工務店などの多角化路線は業界でも注目され、17年3月期の売上高は100億円を超えていた。

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ソフトバンクG出資の印オヨ、破産申請との報道を創業者が否定

ソフトバンクグループが出資するインドのホテルチェーン、OYO(オヨ)の創業者、リテシュ・アガルワル最高経営責任者(CEO)は7日、サプライヤーからの160万ルピー(約240万円)請求後に同社が破産を申請したとの報道を否定した。

アガルワル氏は、オヨがサプライヤーの請求に当初は異議を唱えていたが、最終的には「抗議しながらも」支払ったとツイート。サプライヤーの名前は明らかにされていない。同氏はソーシャルメディアで拡散された文書について、同社が破産を申請したことを示しているように見えるが、「全く真実ではない」と主張した。

 

「ソフトバンクG出資の印オヨ・」についてネットの反応では・・・「なぜソフトバンク出資は胡散臭いのか」「金借りるだけ借りて出資とかわらけるわ」「本業シッカリしろといいたい」「コロナ前から大赤字って、赤字好きだな孫さん」「まあ時間の問題だな」などの声があがっている。

 

 

[ 2021年4月 8日 ]
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