「プロ野球、「まん防倒産」の危機が到来か?」「令和2年度の企業倒産、居酒屋過去最多」ほか/倒産・不況ニュースピックアップ
プロ野球のチケットが販売できない――「まん防倒産」の危機が到来か?
だが、菅義偉首相は今後、関西や宮城以外でコロナが感染拡大すればまん延防止等重点措置を「ちゅうちょなく適用する」と明言。仮に関東圏ならばたちまち入場制限がかかる。
「すでに売れたチケットは有効のままになりますが新規発売ができない。ただでさえ年間指定席の売り上げが落ちておりこのままでは球団が“まん防倒産”しかねません」
コロナ禍2年目、いよいよ球界にも大きな衝撃が走るかもしれない。
オヨ、NCLTでの破産処理開始に異議
インドのホテル運営大手オヨ・ホテルズ・アンド・ホームズは7日、国家会社法法廷(NCLT)で同社の破産処理が開始されたことに異議を申し立てた。ファイナンシャル・エクスプレス(電子版)などが伝えた。 破産処理は、オヨの事業債権者であるラケシュ・ヤダブ氏の申し立てを…
令和2年度の企業倒産、業態ごとに明暗くっきり 居酒屋は過去最多
東京商工リサーチが8日発表した令和2年度の企業倒産件数(負債総額1千万円以上)は、前年度比17・0%減の7163件で、2年ぶりに減少した。8千件を割るのは30年ぶり。新型コロナウイルス感染拡大に伴う政府の企業への資金繰り支援などが効き、過去50年で4番目に低い水準だった。ただ、1月に入り大都市圏で感染が再拡大したことで宿泊業や居酒屋の倒産件数が急増するなど、業態によって感染の影響の濃淡がはっきりしてきた。 負債総額は4・5%減の1兆2084億円で、3年連続減少。新電力事業者のF-Power(負債総額464億円)や格安航空会社(LCC)のエアアジア・ジャパン(同217億円)などの大型倒産があったが、大半は負債総額1億円未満の中小・零細企業の倒産だった。
「プロ野球、「まん防倒産」の危機が到来か?」について、ネットの反応では・・・「コロナ2年目・・・3年目がないことを祈る・・・」「球団のどこかが潰れたらもう手を上げる企業もなさそうだよね、現状では」「マンボウ倒産とゆう響きがね、なんか笑ってしまうのだが」「イギリスではワクチンの効果がでてるらしいし、3年目は無いと思う!というか消えろコロナ!」「しかし生き残れて良かったよ・・・」「野球もだけどサッカーは?」などの声があがっている。