アイコン スクエニ 水面下で事業売却話も即否定


スクウェア・エニックスに対し、複数の買い手候補が関心を示していると、CTFNが事情に詳しい銀行関係者2人を引用して伝えた。

関心の対象がゲーム部門だけなのか、会社全体なのかは明らかになっていない。

ブルームバーグのデータによると、スクウェア・エニックスのデジタルエンタテインメント事業は、2020年3月末に終了した会計年度で売上高全体の72%を占めた。

ブルームバーグ・インテリジェンスは11日、「世界のモバイルゲームの成長は減速が続く可能性がある」と指摘。

新型コロナ禍による外出規制などを背景に売り上げが急増した2020年に比べると非常に厳しくなっているとした。
以上、ブルームバーグ参照

火のないところに煙は立たないというが・・・。

同社はリリースで一切否定している。

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スクウェア・エニックスHD

 

売上構成/デジタルエンタテインメント72(19)、アミューズメント17(3)、出版7(37)、ライツ・プロパティ等3(12)

 
 

主力 「ドラクエ」「FF」

 

連結/百万円

19/3

20/3

21/3予想

 

売上高

271,048

260,527

290,000

 

営業利益

24,531

32,759

40,000

 

経常利益

28,312

32,095

40,000

 

当期利益

18,463

21,346

24,000

 

総資産

277,856

302,634

 

 

自己資本

202,574

221,183

 

 

資本金

24,039

24,039

 

 

有利子負債

8,685

---

 

 

自己資本率

72.90%

73.10%

 

 

416日終値

 

発行済株数

122,531,596

 

時価総額

845,468百万円

 
         

 

 

[ 2021年4月17日 ]

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