事件番号　令和３年（ワ）第２９号　貸金返還請求事件
原　告　中　山　洋　次
被　告　片　岡　一　雄
令和３年４月２０日
陳　述　書
長崎地方裁判所佐世保支部　民事部　２係　御　中

私は現職の佐世保市漁協組合の組合長が現役の暴力団組長に金の工面を頼んでいる、という事実に興味を持ち、私の友人である㈱ダイナガの＊＊＊＊氏に今回の５００万円のことを相談したら、「中山さんになら貸してもいいが＊＊さんとは直接の関係は持ちたくない」と言われたので、私が＊＊氏から借りて、片岡氏に貸すことならと快諾してもらった。
１時間くらいして＊＊氏から再度電話があり、＊＊氏と片岡氏が私と会って話がしたいと言ってきたので、翌日、＊＊氏の案内で約束した場所に到着すると、
　　　　　　　　　　　　　　　
片岡氏は既に＊＊氏の自宅で待っているという＊＊氏から連絡があり、私の車では目立つとの思いから、約束の場所に車を駐車し、タクシーに乗り換えて＊＊
氏と＊＊氏の自宅に向かった。
＊＊氏の自宅に到着すると玄関まで＊＊氏の奥さんが出迎えてくれ、部屋に案内されると、奥の座敷の部屋で＊＊氏と片岡氏が待っていた。第４弾につづく。
日刊セイケイ　編集長　中山洋次