アイコン いよいよ佐世保市漁協組合長・片岡一雄氏との法廷での戦いが始まった。第4弾(陳述書)


長崎県漁連会長選挙の毒饅頭(500万円)事件!(番外編)
https://n-seikei.jp/2018/06/post-52423.html

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事件番号 令和3年(ワ)第29号 貸金返還請求事件
原 告 中 山 洋 次
被 告 片 岡 一 雄
令和3年4月20日
陳 述 書
長崎地方裁判所佐世保支部 民事部 2係 御 中

片岡氏は午前中長崎市内にある長崎県漁連での会議に出席するため、長崎市に
来ており、県漁連の駐車場に車を停め、県漁連からタクシーで由良氏の自宅まで来たことを由良氏が説明していた。

私が片岡氏と会うのはその日が2度目で、最初に会ったのは平成11年6月頃、
長崎県発注の佐世保港内における公共工事の海洋土木の下請け工事に関することだった。
その時は佐世保市内の土建会社のA氏との面談が主な目的だったが、その時も片岡氏の隣には〇〇氏が同席していた。
あの時以来、16年ぶりの片岡氏との再会だった。

暴対法が施行され、暴排条例まで施行されている中でも現職の漁協組合長の片岡氏と現役の暴力団組長である〇〇氏が、これだけの長い期間、また、これだけ親密な関係を続けていることに感心すると同時に驚いたことを鮮明に記憶して               
いる。

挨拶を済ませると早々に本題に入り、片岡氏が10月20日から県北の各漁協組合の組合長ら10数名で組合長会として米国に漁業研修会という名目で旅行に行くので、その時に金のない組合長等のために小遣いとして渡してやる資金として500万円が必要だとの説明だった。第5弾につづく

日刊セイケイ 編集長 中山洋次

[ 2021年4月27日 ]
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