アイコン 「地方百貨店が消える理由」「九設破産で連鎖倒産防止対策」ほか/倒産・不況ニュースピックアップ


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地方百貨店が消える理由、相次ぐ老舗百貨店の倒産は「市場消滅」の前兆か?

2020年8月、井筒屋黒崎店(北九州市)が閉店を迎えた。2019年2月には小倉駅前のコレット井筒屋も閉店、地方百貨店の雄、井筒屋ですら地方百貨店の衰退は止められないようだ。同様に山形県でも2018年1月に十字屋山形店が閉店、2020年1月には山形県内の老舗である大沼百貨店が経営破綻し、百貨店の存在しない初の都道府県となった。留まることのない逆風が吹き荒れる地方百貨店に、何が起こっているのか。その背景には、地方百貨店の「市場消滅」があった。



大分県、九設破産申請で連鎖倒産防止対策 金融特別窓口を開設

県は11日、大分地裁に破産を申請した給排水・空調工事の九設(大分市津守)の連鎖倒産対策として、同社を「県指定再生手続開始申立等企業」にした。

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全米ライフル協会の連邦破産法11条適用申請、連邦地裁判事が退ける

米テキサス州の連邦地裁判事は11日、全米ライフル協会(NRA)による米連邦破産法11条に基づく会社更生手続きの適用申請を退けた。NRA解散を求めて提訴しているニューヨーク州のジェームズ司法長官に有利な判断を示した。

 

地方百貨店が消える理由について、ネットの反応では・・・

「少子高齢化が原因なら大分前から対策打てたろうに」

「確かに爺婆しかみない、その人たちが来なくなるのは時間の問題」

「若者向けじゃあないからね、新規をいれなきゃなんでも沈む」

「コロナの所為かと」

「なんとか中年が来る店にはしてるな、うちの地元」

などの声があがっている。

 

 

[ 2021年5月12日 ]
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