アイコン 韓国のワクチン接種後死亡者92人に


今年2月26日新コロナワクチン接種開始以来5月7日までに
累計接種数は400万5,806件、
副作用報告は1万8,871件、
副作用率は0.47%
死亡92人(因果関係なし判定65人/残り調査中)、
重症のアナフラキシー・障害・後遺症は37件、
軽い症状の副作用がほとんどで、接種部位の発赤、痛み、腫れ、筋肉痛、頭痛、発熱、悪寒など。
韓国の場合、65歳未満の既往症持ちで療養病院に入院している人などを最初の接種対象者にAZ製ワクチン接種。
その後、米ファイザー製を医療関係者に。
75歳以上の高齢者200万人に対してファイザー製を。

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その後、軍人、警察官、高齢者に・・・。
60~74歳の895万人に対してAZ製、
接種要件に合った30歳未満に対してはファイザー製を、慢性重症呼吸器疾患者や幼稚園、保育園、小学校1・2年生教師など計37万6000人に対してはAZ製を接種。

ということで比較的健康状態が脆弱な人たちに対して接種を開始したことから、死亡者が多発しているものと見られる。
死因については当初、血栓が疑われているAZ製だったため、直接的な死因はほとんどないと評価されているものの、何らか関係があった可能性も否定できない。
国家的見地から「利益がリスクを上回る」という論理、死んでしまったら国家もクソもないのだが・・・。
医療関係者や75歳以上に接種したファイザー製でも接種後多くの人が亡くなっている。

事前の健康調査が必須のようだ。


スクロール→

5月7日現在までのワクチン接種状況

Our World in Data

 

米国

韓国

日本

接種回数

251,973,752

4,005,806

4,197,463

 人口比接種回数

75.34%

7.81%

3.32%

1回以上接種者数

149,462,265

3,608,616

3,091,529

 人口比

44.69%

7.04%

2.24%

接種完了者数

108,926,627

397,190

1,105,934

 人口比

32.57%

0.77%

0.87%

 

[ 2021年5月 8日 ]

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