破綻企業　要約

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破綻企業名

（株）レアル

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本社地

京都市下京区綾小路通烏丸西入童侍者町１５９－１

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代表

児玉舟

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設立

2013年2月

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資本金

3300万円

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業種

不動産開発会社

京都の町家旅館、ゲストハウス「Ｒｉｎｎ（鈴）」など企画販売

主に投資家に販売した物件の運営受託７８棟

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売上高

ピーク：２０１９年９月期、約５１億円

２０２０年９月期、約３９億円／▲７億円の赤字計上

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破綻日

2021年4月26日

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破綻状況

民事再生手続き開始

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裁判所

京都地方裁判所

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申請代理人

野村祥子弁護士（堂島法律事務所）ほか

電話：０６－６２０１－０４４４

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監督員

三野岳彦弁護士（京都総合法律事務所）

電話：０７５－２５６－２５６０

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債権者数

１４４人

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負債額

約１８億円

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債権者説明会

３月３０日午後４時より「メルパルク京都」（電話：０７５－３５２－７４４４）にて予定。

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破綻内容

同社は京都で町屋をリフォーム再生し、宿泊施設やゲストハウスを開発、投資家へ販売、一方、販売した物件の借り上げを行ない、宿泊施設の運営も手がけ急成長を遂げていた。しかし、新コロナにより外国人客は来なくなり、国内客も来なくなり、投資家へ賃料を払うことができなくなり、一方、開発物件も売れなくなり、資金繰りを急悪化させていた。同社は今後、スポンサーと話し合い、再生を目指す。

一過性の新コロナ、時が来れば再建できる。新コロナ後、あの韓国の人たちさえ５０％以上の人たちが日本へ行きたいとの韓国の世論調査となっている。