アイコン フリーマン・片岡一雄氏との法廷での戦い!第9弾(A氏の陳述書)

 

きょう、令和3年5月17日午後3時から長崎地方裁判所佐世保支部で私が佐世保市漁協協同組合代表理事・片岡一雄組合長ことフリーマン・片岡一雄氏に貸した500万円の貸金返還請求事件の第2回の公判が行われる。

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今回は被告の方からは準備書面も答弁書も提出されていないが、原告の方からは最初(平成27年10月8日)に500万円を工面してくれたA氏の陳述書と証拠として(甲3号証・甲4号証・甲5号証)も同時に提出する予定になっている。

 

 

事件番号 令和3年(ワ)第29号 貸金返還請求事件
原 告 中山 洋次
被 告 片岡 一雄

                  陳 述 書
                                 令和3年5月15日
                                 長崎市〇〇町〇―〇〇
                                 〇 △ □ ◇
第1 まえがき
1、私は長崎市内の高校を卒業後、海砂採取業の〇〇〇△に就職し、以来30年以上、海洋工事に関わる仕事に従事してまいりました。
そのような仕事関係で佐世保市漁業協同組合の組合長である片岡一雄氏のことは実力も権力もある組合長として認識しておりました。
〇△組の△◇さんについては六代目山口組系〇〇組の組長として
長崎では暴力団組長として有名でしたし面識こそありましたが、親しく挨拶するという関係ではありませんでした。また、片岡組合長と〇△組長との親密な関係は業界では有名でしたし、佐世保市内の業界では特別に周知されていた関係だったと認識しておりました。
(1)
2、私は平成11年頃、農水系議員だった熊本県選出の衆議院議員・松岡利勝氏の後援会幹部だった中山洋次氏と出会い、以来20数年の長い付き合いをしております。
3、平成27年10月頃、そんな中山氏から佐世保市漁業協同組合の片岡一雄組合長に500万円貸す資金を工面してくれないかとの依頼がありました。
中山氏が説明するには今回の500万円という資金は県北組合長会11人の組合長が米国に漁業研修のための研修旅行に行くのに県北組合長会会長の片岡組合長が他の10人の組合長達が米国で遊んだりするための小遣い銭として一人あたり50万円ずつ渡してやりたい、そのための資金だという説明でした。
領収書が取れない金なので組合や会社の金は中々出しにくいから〇△組の△◇◇△さんに資金の工面を頼んだのだろうとも説明しておりました。
私は〇△組の由良さんが関与していると説明を受け、一旦は御断りしておりましたが、中山氏を代理人として片岡組合長に貸すということで500万円を工面することにしました。
4、平成27年10月8日、お金は〇〇△◇氏が立ち会って、中山氏が私の代理人として片岡組合長に渡すということで、私が運転する車で中山氏を助手席に乗せて約束している大村市の高速のインターを降りたところにあるレストラン
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(いとう)に到着し、車の中で500万円が入った袋を中山氏に渡しました。
5、店内に入ると片岡一雄氏も◎△◇〇氏も既に席に座って待っていました。私は片岡氏と◇△氏に頭を下げて挨拶し隣のボックス席に一人座りました。
6、隣の席を見ると中山氏は片岡氏と◎△氏に一言二言挨拶を済ませると、二人が座るテーブルの前に500万円が入った紙袋を置いておりました。それは片岡組合長と◎△氏が何か御礼のような言葉と同時に二人が頭を下げていたことでも確認することができました。
片岡氏は今回、漁業研修の名目で米国に一緒に研修旅行に行く県北組合長会の数人の組合長に携帯で連絡を入れていました。そして今回の500万円の資金が米国への研修旅行での各組合長達に配る小遣い銭だと言っていたのが隣のボックスに座っていた私にもはっきりと聞こえていました。
片岡氏は今回の資金500万円の返還方法として片岡氏の影響力で海洋公共工事の砂利石材等の資材納入の契約受注をさせることを確約し、◎△氏が用意していた確約書2枚(甲2号証)に立会人として◎△氏が押印して、私の代理人として中山氏が一枚、片岡氏が一枚を持って帰りました。
7、数日後、中山氏から電話があり、佐世保市の漁協組合で片岡組合長が待っているということで、約束の時間に佐世保市漁協組合に着くと組合長室には片岡
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組合長と◎△組の◎△さん、それに◎△さんの奥さんと佐世保市内の港湾工事会社である株式会社トモダの供田和宣氏の4人が待っていました。
私は最初、面識があった〇△◇◎さんと◎△さんの奥さんに挨拶し、◎△さんに片岡一雄組合長を紹介され、名刺交換(甲3号証)をしました。
次に株式会社トモダの供田和宣氏を紹介され、名刺交換(甲4号証)をさせて頂きました。
片岡組合長は供田社長を紹介した後に、株式会社トモダを大型の海洋工事船を持つまでに育て、ここまで大きくしたのは自分(片岡一雄)の功績だと供田社長を目の前にして自慢していたことを鮮明に記憶しております。
片岡組合長は平成27年8月6日に佐世保市契約管理室が発注した「野崎地区漁業用施設整備工事」を海洋工事用の船舶も持っていない道路工事業者の「山口組・〇△産業・友建設企業体」が10社による入札に参加し、9社を失格させ、一番高い「山口組・◎△産業・友建設企業体」が落札したことに対して激怒しており、今後、佐世保市発注の港湾工事には一切協力はしないとまで断言しておりました。
また、上記の山口組企業体が落札した工事も塩漬けにして工事には一切手を付けさせないし、工事着工は許さないと怒りを露わにしておりました。
(4)
片岡組合長は株式会社トモダがJVを組んで参加していた「親和テクノ・トモダ・古賀工業企業体」(失格)に落札させたかったということを後日、中山洋次氏から知らされました。
8、その後、中山氏から聞いたところによりますと、片岡組合長は佐世保港の漁業権を盾に「山口組・〇△産業・友建設企業体」の工事着工を執拗に妨害し、その結果、工事は半年以上も遅れ、「山口組・◎△産業・友建設企業体」は片岡組合長の権力と佐世保市港湾局の調整圧力に屈服し、その結果「野崎地区漁業用施設整備工事」は株式会社トモダに下請け工事として丸投げしたことを佐世保市の業者から確認しております。
結局、この工事で発生した砂利・砕石等の資材納入契約が私の方に回ってくることはありませんでした。
これも後で聞いたところによると砂利・砕石等の資材は全て株式会社トモダが片岡組合長の意向を汲み、資材関係は最も金になる業者(加藤産業)に納入させたことも後日判明しております。
9、◎△◇□氏の確約書は最初から履行されなかったのです。
10、上記の工事の入札結果は中山洋次氏が主宰しているインターネット情報・JC―NETに記事(甲5号証)として掲載されていますが、片岡組合長からの
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情報だったそうです。
11、結果として私も中山氏も◎△氏や片岡氏に上手に利用されただけでした。
その後、私が何回か佐世保市漁協組合に片岡一雄氏を訪ねて工事契約の催促に行くと、その後で必ず◎△氏から電話があり、片岡組合長に会いに行く時は必ず
自分を通してから行くようにとクレームが入るありさまでした。
紹介者でもある中山氏は代理人としての責任からも◎△氏と何度となく話をしておりましたが、一向に話は進展する気配がないまま時間だけが経過しておりました。
そんな時、中山氏に今回の話を持ち込んでいた◎森博氏から電話があり、「◎△の体調が良くないので少し待ってくれないか、金も仕事も必ず何とかするからと◎△も言っている」と連絡がありました。
12、2019年1月11日、◎△〇□氏は72歳で亡くなったとの知らせが〇森氏から連絡が入りました。〇△氏を立会人として片岡氏に貸した500万円について〇森氏も最初は自分が何とかするからと言っていましたが、〇森氏も持病が悪化し入退院を繰り返していたことから、〇森氏は中山氏に対して〇△も亡くなっていないのだから、片岡に貸した500万円は片岡に直接請求してくれないかと言ってきたのです。
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13,そして2019年10月4日午前10時頃、私と中山氏は佐世保市漁協組合に数年ぶりに片岡組合長を訪ねたのです。組合長は留守だということだったので、来訪の趣旨を伝えてその日は一旦組合を後にして帰りました。私はその時の様子を携帯で動画として録画しております。(甲6号証)
14、佐世保市漁協組合を出て、中山氏を助手席に乗せて私が運転する車で長崎市に向かって川棚町付近を走っている時に、中山氏の携帯に着信があり、相手に対して中山氏は佐世保市漁協に行った趣旨などを説明していたのです。そして翌日の佐世保市漁協へ片岡組合長を訪ねて行くことを取り止めることを約束しておりました。
中山氏が私に対して「明日の佐世保市漁協行は中止」と言うので、電話の相手は誰ですかと中山氏に聞くと「佐世保市の〇△□◎だよ」と言われた時には正直に言って驚いたことを鮮明に記憶しております。
その時は、これで片岡組合長から500万円を回収できる目途がついたと内心喜んだことも事実でした。
しかし、その後、話は一向に進展せず、中山氏は私が工面した500万円を私に返還し、2021年2月12付けで片岡一雄氏に対して貸金500万円の返還を求める内容証明書を送付しております。
(7)
そして、令和3年3月15日、中山洋次氏は片岡一雄氏に対して500万円返還請求の訴えを長崎地方裁判所佐世保支部に提出しております。
令和3年4月20日は第一回公判も開かれ、片岡一雄氏は全てを否認しており代理人も欠席しての第一回公判でしたが、私は傍聴席から傍聴していて片岡氏への怒りと嫌悪感は増すばかりです。
今回の一連の金の流れと中山洋次氏の身近にいて事件の顛末を知る者の一人として真実を認め、今回、陳述書として提出させて頂きます。
                               以 上

[ 2021年5月17日 ]

 

 

 


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