エイコーフードサービス（株）（東京）／破産手続き開始決定 缶詰・瓶詰食品卸 新型コロナ関連倒産
続報。 缶詰・瓶詰食品卸のエイコーフードサービス（株）（所在地：東京都武蔵村山市学園1丁目＊＊＊ ）は5月6日付、東京地裁立川支部において破産手続きの開始決定を受けました。官報より参照。
停止時の負債総額は約2億円。
資本金は２００万円。
同社は平成２３年２月設立、業績が低迷する中、新型コロナの影響もあり事業を断念、今回倒産の事態となった。
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破産管財人には、番場弘文弁護士が選任されているとのこと。
破産債権の届出期間は令和3年6月18日まで、財産状況報告集会・一般調査・廃止意見聴取・計算報告の期日は令和3年8月18日午前10時。
事件番号は令和3年(フ)第453号となっています。
[ 2021年5月17日 ]
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