アイコン 東急不動産「(仮)代官山町プロジェクト」隈研吾氏設計で始動 『住・働・遊』拠点


東急不動産は、渋谷区代官山町にて推進している新たな複合施設「(仮)代官山町プロジェクト」の新築工事に着工したと発表した。
計画地は、代官山駅至近であり八幡通り・代官山通りに面すフラッグシップ性のある立地に位置している。

代官山は、発展を続ける渋谷をはじめ恵比寿・中目黒へも徒歩圏内でありながら、賑わいと落ち着きがバランスよく共存する街。

また、開発の重点拠点とする広域渋谷圏内の魅力ある街の中でも、時代に合わせた変化も柔軟に受け入れてきた、独特の存在感と個性を放つ街。

同社はこの場所に、賃貸住宅、オフィス、商業施設で構成する複合施設を建築し、「暮らす」「働く」「遊ぶ」の異なるシーンがシームレスに融合する『新しいライフスタイル』をご提案する。

本計画は、隈研吾氏がデザイン設計を手掛け、緑あふれる様々な形状の小さな木箱を積み上げたデザインにより、「街の緑につながり、木々が織りなす木漏れ日からひとりひとりの暮らしが垣間見える、木々の成長と共に変わりゆく時代に寄り添う新しい拠点の姿」を描くとしている。

0518_04.jpg

スポンサーリンク

スクロール→

事業名称

(仮称)代官山町プロジェクト

住所

東京都渋谷区代官山町119番他

交通

東急東横線近く

敷地面積

約4,084㎡

延床面積

約21,875㎡

構造規模

鉄筋コンクリート造地上10階、地下2階

用途

賃貸住宅、店舗、事務所、駐車場

基本設計

隈研吾建築都市設計事務所

実施設計

竹中工務店・東急設計コンサルタント共同企業体

施工者

竹中工務店

竣工

2023年秋(予定)

[ 2021年5月18日 ]

スポンサーリンク
 

 

 


HTML Comment Box is loading comments...



※記事の削除等は問合せにて。

スポンサーリンク
 

 

関連記事

 

 



PICK UP


破産・小口倒産一覧