アイコン イエスキリストは「世の中を正しく裁く」谷川やいち(第3長崎選挙区)


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きのう、5月20日の長崎新聞、地域総合20面の記事には目を疑ってしまった。

長崎新聞はいつから谷川弥一(衆議院議員長崎3区)の選挙活動のための広報紙に成り下がってしまったんだろうか。

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谷川

長崎新聞といえば発行部数こそジリ貧とはいえ、少なくとも県紙と呼ばれる県民紙である。

私も長崎に帰った時などはたまに読む新聞でもある。

一面トップは勿論、社会面や地方総合やお悔み欄は必ず目を通すようにしている。

そんな中、5月20日の地域総合20面の谷川弥一記事には怒りを通り越して呆れてしまった長崎県民、読者は多かったはずである。

あれだけミエミエの提灯記事を久し振りに目にしたが、あれは明らかに間近に迫っている衆議院選挙に向けた仕込み記事と批判されても反論できないだろう。

たしかに国境離党新法で潤っている面々が存在することは認めるが、あれは国の公金を投入した施策であって、谷川弥一のポケットマネーから拠出している金でもないし、まして谷川建設の利益還元セールでもない。

谷川

イエスキリストは「世の中を正しく裁く」そうだ、是非、イエスキリストを見習って長崎新聞も谷川弥一を正しく報道してもらいたいもんだ。

「どうした長崎新聞」って読者や県民に思われないような県民紙であってほしいものである。

 

日刊セイケイ・編集長 中山洋次

[ 2021年5月21日 ]
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