アイコン 蔚山・新古里原発4号機 火災


韓国原子力安全委員会は30日、「蔚山の新古里原発4号機で発生した火災によりタービンが停止し、現地の事務所で現状把握を行っている」と発表した。
新古里4号機は2019年8月に商業運転を開始したばかり。現在韓国国内で稼働している24基の原発の中では最も新しい。
原子力安全委員会によると、今月29日午前9時26分ごろ、蔚山新古里4号機の発電機で火災の発生を確認し、1時間後の10時29分ごろに鎮火したという。
この火災の影響でタービンの稼働は自動停止した。
タービンは原発から水蒸気を受け取り電力を生み出す装置。現在新古里4号機は通常のおよそ5%ほどの出力レベルを維持している。
原子力安全委員会はタービンが停止した原因について「発電機に付属する機器(励磁機)の火災」と推定している。励磁機はメインの発電機に補助電流を供給する装置。
以上、韓国紙報道

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原発がある以上、・・に対していくら集団ヒステリーを起こしてもリスクはある。集団ヒステリーを起こすぐらいだったら、まずは国内に向けるべきではないだろうか。韓国文政権は日本の政治を本気で潰したいようだ。韓国はあらゆる国際機関でフクシマ放流問題を取り上げ続けている。先日も外交部次長がIOC委員に対して問題提起している。汚染水から取り除くべき放射性物質は全部取り除き、取り除けない物質だけ黒潮に乗せ放流すればよい。現実、IAEAの認可や監視の下に放流するしかない。

スリーマイル、チェルノブイリ、フクシマ、その次も必ず起きる。原発施設がある以上、それが韓国や中国で起きないとは誰も断言できない。隣国はそこまで考えて行動を起こすことなどさらさらないようだ。批判することが目的になっており、タチが最悪。
どっかの国がミサイル攻撃する可能性も、飛行機が操縦不能になって墜落する可能性も、隕石が飛んでくる可能性もある。・・・想定外で・・・。
(韓国が建設しているアブダビの原発施設に対してもイエメンのフーシ派がミサイル攻撃したと発表したことがあった。そのミサイルはどこへ飛んで行ったか不明だが・・・。それともバラカ原発を70年間も無償で守護し続ける韓国軍のアーク部隊がこっそり100発百中の韓国製迎撃ミサイルで撃ち落としたのだろうか。)


 

[ 2021年5月31日 ]

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