アイコン 実録!フリーマン・片岡一雄氏との法廷での戦い 第10弾(証人喚問)


6月22日午前10時30分から、長崎地方裁判所佐世保支部で佐世保市のフリーマンこと片岡一雄氏が被告で私が原告の第4回口頭弁論が開かれる。
暴力団が絡み、借用書もないために原告としては客観的な証拠を積み上げて貸したことを証明していかなければならない。
その一つとして私の陳述書ほか7つの証拠を裁判所に提出している。
あとは証人喚問である。大事な証人であるA氏は証人喚問を承諾してくれている。
あと一人、私の陳述書に記されている平戸のB組合長を裁判所に証人として喚問することを提出する。

フリーマン・片岡一雄氏との法廷での戦い!第9弾(A氏の陳述書)
https://n-seikei.jp/2021/05/post-75723.html

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〇〇〇漁協組合・合長 〇×〇× 殿
                     令和3年6月7日
長崎市小曽根町〇番地〇〇号
中 山 洋 次
お通知とお願い
冠省、貴組合ますますご清祥の段、心よりお喜び申し上げます。

扨、先日来より2通送付させて頂いた私が原告で佐世保市漁協組合長であり県北漁協会会長でもある片岡一雄氏が被告となっている事件番号・令和3年(ワ)第29号 貸金返還請求事件の訴状、陳述書等は御拝読して頂いたでしょうか。

そこで第3回公判が令和3年6月22日午前10時30分より長崎地方裁判所佐世保支部で開かれます。

そもそも本事件は平成27年10月、片岡氏が長崎市に住む由良孝司氏に500万円を借用できないだろうかとの申し出が発端となっています。
由良氏が工面できないことから、由良氏の友人を通して私が依頼され、私が工面したものです。

また、500万円の用途について片岡氏は私と由良氏に県北漁協組合長会で米国に漁業研修会との名目で旅行に行く際に各組合長に米国で使う小遣いとして配る金だと釈明しており、それは令和3年4月20日午後1時30分に開かれた口頭弁論に提出した原告・中山洋次の陳述書の2項~4頁に詳細に記している通りです。

本来であれば、あの500万円は片岡氏が工面するべき金でありましたが、領収書が取れない金だから公共工事資材納入受注と引換えに由良氏に500万円の工面を依頼したと私は理解しておりました。
その際、片岡氏は私の陳述書の4貢の3行目に記されているように由良氏と私に前で新松浦漁協の志水組合長、相浦の溝口組合長の携帯に電話しておりましたが、上記の二人は留守電でした。唯一、携帯で連絡が取れたのが平戸島の志々伎漁協・後藤正喜組合長、貴殿だったのです。

そこで、6月22日午前10時30分から開かれる第4回口頭弁論で貴殿を裁判所に対して証人として喚問することにしました。
平成27年10月の米国への漁業研修旅行に片岡氏が500万円入った封筒を米国旅行に持参していたことは数名の組合長の証言で明らかになっております。
あの500万円は私が工面した金でまだ一円の返済もされておりません。
裁判所から証人喚問の要請があったら、法廷で真実を述べられることを
心からお願いするものであります。

怱 々

[ 2021年6月 7日 ]
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