アイコン アラスカ沖でM8.2の地震、津波の恐れ 午後9時ころから到達か 要警戒 


米国地質調査所(USGS)によると、カリフォルニア時間午後11時12分/日本時間の7月29日(木)15時16分頃、米アラスカ半島沖でM8.1規模の大きな地震があった。
震源地は米国のアラスカ半島アリューシャン列島で、チグニクの南75マイルの深さ8マイルで発生、地震の規模(マグニチュード)は8.2と推定されている。
北海岸への津波はないとしている。

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太平洋津波警報センター(PTWC)によると、広域に影響を及ぼす津波発生の可能性があるという。日本への津波の有無については、気象庁が調査中。

米国国立津波警報センター(NTWC)は、周辺地域に津波警報を発表して警戒を呼びかけている。


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[ 2021年7月29日 ]

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