倒産件数増も小口破たん目立つ　京都11月まとめ

信用調査会社２社が７日までにまとめた１１月の京都府内の企業倒産状況（負債額１千万円以上）は、前月から件数は増えたものの引き続き低水準で、小…

コロナ禍で倒産が大幅減、「歴史的低水準」の背景は　倒産リスクはリーマン並み、 「破たん懸念企業」全国30万社の可能性も

新型コロナウイルスの感染が国内で猛威を振るってから、間もなく2年。感染対策として打ち出された緊急事態宣言などの人流抑制策は、国内の感染拡大を抑え込んだ一方で、旅館・ホテルや旅行会社をはじめとする観光業界、時短営業や外出自粛の影響を受けた飲食店などの対面サービス産業を直撃し、関連産業を含めて経営体力に乏しい中小企業で倒産が相次ぐとみられていた。

コロナ禍で倒産が大幅減について、ネットの反応では・・・

「実際潰れるまで分からないのに信用調査っているの？」

「結局借金ですからね、コロナ終わってから返せるのかな？」

「コロナのお蔭で延命した企業はコロナ後にサ終（サービス終了）だろうね」

などの声が上がっている。