アイコン 2022(虎)知事戦・谷川金子支配軍からの卒業!戦記録


谷川

2022年(虎)2月に開戦が行われる長崎県知事戦の陣容がほぼ固まった。
現職の中村法道軍には農政連盟軍、商工連盟軍はじめ県内の猛者、各種軍団が参陣、
中村法道軍の議員軍も与野党軍合わせて国会議員団軍6万、県議団軍26万と天下分け目の戦いを前に、大義は我にあり、相手に不足なし、と気勢を上げ戦意は益々昂揚している。

洞ヶ峠に陣を張る筒井順慶軍、公明党県議団軍3万の参陣は常套の範囲内のお見方衆である。
対する大石軍は谷金党の谷川弥一に金子原二郎の2人衆に谷菌族15人衆と
心許ない陣営ではあるが、逃げ足は速い。
脱兎の速さである。

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一方の大石軍に参陣している医師団は内部分裂支離滅裂状態で浮足立ち、悲惨なのは大石軍に参陣が予定されていた根〆、谷村の太鼓持ちが率いる長崎県建設協会軍である、出陣前に意味不明の内部崩壊、味方と思っていた根〆眞悟の介、谷村隆三は戦う前から敵陣の中村法道軍に投降する始末である。これには中村軍ばかりか、さすがの谷菌も飼いネズミに噛まれたとの思いであろう。

ねずみ男

根〆持参は喧嘩状かと思って見たら、なんと推薦状を出してきやがった。
しかも西海建設のオマケまで付けてきたのだ、あれには軍営内大盛り上がりである。
根〆・谷村の谷菌族は一足お先に全面降伏である。
ただ、敵菌は海千山千の谷菌族だ、最後まで油断は禁物である。
勝負は下駄を履く迄でわからない。
獅子搏兎(ししはくと)獅子は兎を捕らえるにも全力を尽くすと言う。

もうすぐ、谷川金子軍支配からの卒業

その6に続く

インタネット長崎奉行・遠山金四郎こと中山洋次

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[ 2022年1月20日 ]
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