アイコン 準天頂衛星みちびき 7機体制でサービス開始


三菱電機は、内閣府から受注した「準天頂衛星みちびき初号機後継機(QZS1R)」の軌道上での初期機能確認を完了した。その後、準天頂衛星システムサービス(株)による試験・検証等を経て、内閣府は24日からQZS-1Rのサービスを開始した。センチメータ級の高精度測位による新しい社会づくりに貢献する。

今後当社は、内閣府の準天頂衛星システムの測位サービスを引き続き支援するとともに、後続号機である5〜7号機の衛星バスシステムの開発・製造を進め、日本の持続可能な自律測位および高精度測位社会の実現に貢献していくとしている。

2010年に打ち上げられた「みちびき初号機」の後継機が2019年に打ち上げられ、2、3、4号機とともに4機体制で衛星測位サービス、高精度な測位補強サービスを提供するとしている。

 

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残る5・6・7号機は何に使用、スパイ衛星?

 

5Gとともにいよいよ全自動自動車の運用が可能となる。

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[ 2022年3月25日 ]

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